長い修復がようやく終わり、今年5月に再オープンしたガウディのグエル邸 Palacio Güell (Palau Güell)。
グエル邸は、実業家エウセビ・グエル氏が当時ラバル地区に新居を建てようと、その建築をガウディに依頼。1885〜1890年にかけて建築され、ガウディによって完成され、またのちに大々的な改築もなされていない、ほぼ唯一の作品だそう。1984年に世界遺産に登録。
ツイッターでもつぶやきましたが、各月第一日曜は無料開放の日。ということで、今日、行ってきました。
10時半過ぎに到着。窓口でもらったチケットは12時から入館できるとのことで、1時間ちょっとラバル地区をウロウロ。ウロウロウロウロ…し過ぎてしまい、12時ギリギリに行ったものの、配布するチケットで人数をコントロールしていると見え、それほど凄い行列があるということもありませんでした。
インフォメーションでオーディオガイドを受け取り、後は何時間でも好きなだけ自由に見てまわれましたよ。
まずは地下。当時は馬小屋として使われていたそうです。キノコ型の柱、そこからのびるアーチがガウディですね。

自然をモチーフにした門扉をくぐった1階は、馬車庫と中2階への階段があります。写真は撮れませんでしたが、床は馬の蹄がうるさくないように、一見タイルに見えるものも木材が貼られているそう。

中2階はレセプションスペース。グエル家の事業管理が行われていたところ。さらに階段を上がるとメインフロアへ…

ここからはグエル家のプライベートスペース。ピアノが置かれた団らんの間、喫煙室、ダイニング。
↑↑喫煙室にはガウディがデザインしたベンチも↓↓
↓↓ダイニング

南に面したテラス。ここから見える後面のファサードもタイルがきれい!
再び室内に戻ります。中央サロンに続くスペースはイスラム様式の香りが…。天井の装飾が印象的。

そして中央サロン。ここで礼拝、音楽会…と様々な行事が行われていたそう。

↑↑礼拝堂 ↓↓パイプオルガン


楽団が入るスペースをへて、さらに上の寝室階へ…
↑↑寝室内の装飾。まさにアールヌーボーですね。
↑↑トイレ
さらに屋根裏部屋へ。当時は洗濯場や台所、使用人たちの寝室があったそうです。現在は、グエル邸の修復に関する展示スペースになっています。
↑↑屋根がウネウネ湾曲しています。
そして屋上。やっぱりありました!ガウディ煙突群が!中心にあるのは、中央サロンのドームを覆う塔。床がウネウネ波打っています。

グエル邸にもぜひ!!